3月、もうすぐ春が近いですね。
春と言えば、明るい色の服を着たくなりませんか?
冬は黒などの暗い色を着がちですからね。
私も、つい最近お店で見つけたgrinのピンクシャツに一目ぼれ!
春らしい色ですが、微起毛なのでまだ肌寒い今時期から活躍してくれそう。
正直、私自身ピンクのアイテムってほぼ持っていませんでした。
元々ピンクがそんなに好きじゃなかったんですよね、苦手意識もありました。
だけど、手持ちの服と合わせてみたら、意外と相性が良かったり悪目立ちせず印象を変えてくれたりと、なかなか良かったんです。
大人がピンクコーデするって、どうなの?
私だけじゃなく、きっと皆さんの中にもピンクに抵抗ある人もいるでしょう。
でも、もし「着てみたいけど、大人がピンクってどうなの?」「ボーイッシュな服が好きだからピンクは着ないなぁ」と思っているなら、声を大にして言いたいです。
大人だからこそ、ボーイッシュコーデだからこそ、ピンクですよ!!!!(クソでか声)
この記事を見て、皆さんが「ピンクを取り入れてみたくなった」と思ってくだされば嬉しいです。
Profile
・かわいい服と美味しいものに目がないアラサー女。
・毎月なにかしら買っている服好き。
・愛読雑誌はクルーエル。
・トラッド、メンズライクが好き。
・シンプルなのもインパクトがある柄物も着る。こだわりやストーリーがあるものに興味あり。
ピンクのイメージって?
ピンクって聞くと、どんなイメージがありますか?
フェミニンで、かわいらしいって感じかな~?
子供っぽいと思う人もいますよね。
もちろん、上記のようなピンクもあります。
たとえば、こんな感じの。
淡いピンク、スカートだとよりガーリーで甘いコーデになりますね。
でもね、ピンクって1色じゃないんですよ。
そう、ア〇ミカさんが「白って200色あんねん」とおっしゃっていたように…!
PANTONEが選んだ2023年の色は“Viva Magenta”という鮮やかで力強い色。
厳密には赤なんですけど、ピンクみも感じますよね。
An unconventional shade for an unconventional time:
— PANTONE (@pantone) December 2, 2022
a new vision. Color of the Year 2023: PANTONE 18-1750 Viva Magenta
Vibrating with vim and vigor, a shade rooted in nature descending from the red family demonstrating a new signal of strength.https://t.co/vxEQlBykRT#Pantone pic.twitter.com/pRIP6bI2NH
このような鮮やかなピンクもあれば、くすみがかったピンク、青み・黄みがかったピンクもあります。
甘さ控えめのクールなコーディネートも可能です。
あなたに似合うピンクがきっとあります。
アイテム別にピンクの取り入れ方をご紹介!
さて、ここからはアイテムごとにどのようにピンクをコーデに取り入れるかをお話しします。
気軽に挑戦しやすいものから紹介していきますね!
靴下(難易度低め)
「いきなりピンクの服を買うのは緊張する…」という人はまず靴下から!
ロールアップしたボトムスからチラッとピンクが見えるとおしゃれです。
普段のコーディネートのアクセントになります。
値段も比較的手ごろなので挑戦しやすいですね。
革靴と合わせると大人っぽく上品に♪
よく赤いソックスを合わせたコーデは見かけますが、ピンクだと主張しすぎないのにかわいさも出せていいですよ。
ベージュやグリーンのチノパン、白のボトムス、デニムパンツとも相性◎
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トップスをピンクにする場合、甘さを抑えるのがポイント。
レースやフリルが付いたものだと子供っぽい印象になります。
甘めのトップスを着たいときは、カーゴパンツなどのメンズライクなものと合わせると甘辛ミックスになっていい感じ!
スウェット
実は、ボーイッシュな服装が好みな人ほどピンクが使いやすいんです。
スウェットをピンクにするだけで遊び心をプラス。
シャツ
ピンクのオーバーサイズシャツは、女性らしさを残しつつもかっこよく着ることができます。
シャツワンピースも、ボタンを開けてほかのアイテムをメンズライクにするとかっこかわいい印象に。
ここまで紹介して気づいた方もいるかもしれませんが、ピンクって意外となんにでも合うんですよ…!!
カジュアル、ガーリー、ボーイッシュ、クール…
幅広く着こなすことが出来るんです。
ボトムス(難易度高め)
今まで紹介した靴下、トップスに比べて若干ハードルが上がります。
淡いピンクだと輪郭がぼやけて膨張して見えるので、コーディネートが締まらなくなります。
ボトムスにピンクを使う場合、鮮やかな濃いピンクだと引き締まって見えます。
トップスは白や黒で合わせるのが無難ですね。メリハリもつくので。
でも、正直ピンクのボトムズを普段から履いている人って見かけませんね。
やはりほかのアイテムと比べると難易度が高いと思います。
「難しそうだけど、挑戦してみたい!」というアイテムはプチプラで試してみるといいでしょう。仮に失敗してもハイブラ買うより痛手にならないし、いい経験になりますからね。
番外編:個人的に好きなピンクコーデ
ここまでは「ピンクなんてどうやって着たらいいの!?」という方に向けて、取り入れやすいアイテムを紹介してきました。
番外編として、私が愛読している雑誌でよく見かけるコーディネートを紹介します。
若干勇気いるけど、おしゃれで憧れちゃいます…
オールインワン
わたしの愛読雑誌、クルーエルでよく見かけるのがピンクのジャンプスーツ。
「え、作業着!?」と思うかもしれません。
ジャンプスーツは“シャツとパンツが一体になった衣服”で、要はつなぎです。
無骨な印象のつなぎでも、色がピンクだと柔らかいイメージになりますね。
大きめのサイズ感でさらっと着ていたらかわいいと思います。
そのまま着ると野暮ったさが拭えないですが、ボタンをいくつか外してインナーを見せるとスッキリします。
まとめ
いかがだったでしょうか。
「春に向けて挑戦してみようかな」と思ってもらえたら嬉しいです。
よければコメントもよろしくお願いします!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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